<< 重要なおしらせ >>
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- 2023.11.19【重要】代表電話復旧いたしました。
11月20日(土)9:00頃から発生していた通信障害ですが、12:01頃復旧いたしました。
皆様にはご不便ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
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- 2023.09.20ご入院中のテレビ・冷蔵庫のご利用が有料となります。
2023年10月1日よりテレビシステムを導入する事となりました。
システム導入に伴い、ご入院中のテレビ・冷蔵庫のご利用が有料となります。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
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- 2023.05.22令和5年5月24日よりナビダイヤルを開始します
令和5年5月24日19時00分よりナビダイヤルの運用を開始いたします。
音声ガイダンスに従って番号をお選びください。
みなみ野循環器病院
042-637-8101
1番:外来受診、予約に関するお問い合わせ
2番:入院病棟へのお問い合わせ
3番:医療機関からのお問い合わせ
4番:地域連携室へのお問い合わせ
5番:薬局からのお問い合わせ
6番:外部業者からのお問い合わせ
7番:その他のお問い合わせ
ご案内の途中でも番号入力することが可能です。
代表電話混雑緩和のためご協力頂きますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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- 2023.05.01電話再診終了のお知らせ
2023年4月30日をもちまして電話再診を終了いたしました。
2023年5月1日以降は通常の対面診療又は、オンライン診療となります。
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- 2022.04.014月1日から「外来医師担当医」に変更がございます
4月1日から火曜日の第二診察室の担当医が「江島浩一郎」医師に変更になりました。
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- 2022.01.21ご来院される患者様へ
新型コロナウイルス感染予防対策として
発熱・咳・咽頭痛・だるさ(倦怠感)などの体調不良がある方は、直接来院せずに、必ず事前にお電話でお問合せ下さい。
診察のご予約をいただいている患者様でも上記の症状がある場合は来院前に必ずお電話でお問い合わせをお願い致します。
042-637-8101(代表)
医療法人社団健心会 みなみ野循環器病院
理事長 幡 芳樹
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- 2022.01.05禁煙外来について
当院で禁煙治療に処方されている複数の禁煙補助薬が出荷保留と品
薄状態となり、現在、禁煙補助薬の供給が不安定になっております。 これにより、すでに
禁煙外来を開始している方を除き、当面の間、新たに禁煙補助薬の処方ができなくなりましたので、お知らせいたします。 禁煙補助薬を希望されない禁煙外来は、これまで通り承れます。
私たち、みなみ野循環器病院は、医師はじめ看護師、臨床心理士等が、みなさまの生命と健康を守るため、禁煙を強くお勧めしています。
日本禁煙学会認定指導者も在籍しており、確かな知識と技術、愛情をもって禁煙についての相談を承れます。 禁煙補助薬の供給が安定した際には、改めて当ホームページにてご案内いたします。
すでに当院で禁煙外来を受診中の患者様におかれましては継続して
の治療が可能ですのでご安心ください。 何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
医療法人社団健心会 理事長 幡 芳樹
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- 2020.06.04東京都の緊急事態宣言解除を受けての診療体制について
5月25日、東京都も緊急事態宣言が解除されました。ひとまず、
東京はじめ、全国の感染者数が4月中旬と比べて落ち着いてきたこ とに胸をなでおろしていましたが、 この数日で感染者数がまた増加傾向にあり、「東京アラート」 も発令されたばかりです。本格的な第2波発生の懸念もあり、 今後は、小池百合子東京都知事が宣言したように「ウィズ・ コロナ」(新型コロナウイルスとの共存) がテーマとなるのでしょう。 幸い、
今日に至るまで当院の職員や関係者が新型コロナウイルス感染症に 罹患することなく、 医療機関としての機能を十分保ちながら診療行為を行うことができ ております。心臓病をお持ちのみなさんを最大限守り、また、 待合室等病院での感染を防ぐため、胸部(心臓病の) 症状以外の感冒症状、発熱、下痢、 嘔吐などのある方にはより適切な医療機関等をご案内させていただ いたり、症状の安定している方には電話等による診療(「 電話再診」)をさせていただいたりいたしました。「電話再診」 の際には、 みなさんからたくさんの応援メッセージをいただきました。 本来でしたら、 お一人おひとりにご協力いただいたことへの感謝をお伝えしたいと ころですが、この場を借りて、 みなさんに感謝申し上げたいと思います。 おかげさまで当初掲げた指針のひとつである「 心臓病をお持ちのみなさんが安心していつでも診療を受けられるよ う態勢を整える」という目的は守られています。 緊急事態宣言解除後の、“新型コロナウイルスとの共存”
というテーマは、 今後少なくとも数年間は続くのではないかと思われます。 新型コロナウイルス感染症以前に戻ることは簡単ではありません。 だからこそ、新たな診療体制を整え、私たちにとっての“ 新型コロナウイルスとの共存”を行っていきたいと考えます。 医療法人社団健心会といたしましては、通常の診療を行いつつ、 心臓病をお持ちのみなさんへの質の高い医療サービスを提供し、 さらに、 新型コロナウイルスに関連する心臓や血管の病気とも向き合ってい きたいと考えております。職員一同、 改めて感染予防策の徹底をすると同時に、 新型コロナウイルスの診断に必要な検査については可能な限り協力 病院と連携していきます。こういう時だからこそ、私たち、 医療法人社団健心会は、医療の新たな地平を拓くつもりで、 みなさんにとって有益な医療をお届けできるように歩み続けたいと 思います。 第一稿 令和2年6月3日
医療法人社団健心会 理事長 幡 芳樹
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- 2020.04.21心臓病をお持ちのみなさんを私たちは最大限守ります(2)
- 令和2年4月7日、緊急事態宣言が発令され,16日には東京を含
む13都道府県が「特定警戒都道府県」と位置づけられました。 そして,緊急事態宣言から2週間が経ちました。 先はまだ見えません。 私たち,医療法人社団健心会は,
現在も心臓病をお持ちのみなさんに迅速で適切な医療を提供するた めに地域の救急医療機関(2次救急) として医療体制を守り続けています。ただ, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) に関係する諸々の制限の影響を受け, 強い使命感と緊張感から医療スタッフには疲労の色が見え始めてい ます。
心臓病をお持ちのみなさんを最大限守るべく,当初掲げた以下の2
つの指針は今も変わりありません。
①新型コロナウイルスに罹患させない環境を整える
②
心臓病をお持ちのみなさんが安心していつでも診療を受けられるよ う態勢を整える
現在は,待合室での感染の危険を回避するため,
病状の安定している方の「電話等による診療体制(電話再診)」 も進み,急な胸部(心臓病の)症状のある方への検査,治療, 入院の医療態勢は守られています。感染予防策につきましても, 最新の情報を踏まえ,現状でできる限りの対策を取っています。 私たち,医療法人社団健心会は,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の混乱が終息するその日まで, 心臓病をお持ちのみなさんが安心して, 必要な時に十分な医療を受けられる態勢を守り続けます。今後, 幾多の困難も予想されますが, 医療という未来を照らす希望の灯りを絶やさずにありたいと切に願 っています。 第一稿 令和2年4月21日医療法人社団 健心会 理事長 幡芳樹
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- 2020.03.31心臓病をお持ちのみなさんを私たちは最大限守ります
現在、世界的に新型コロナウイルス(COVID-19)が流行しており、国や東京都からも感染の拡大防止のための緊急記者会見がたびたび行われています。現状は、感染者の爆発的増加(オーバーシュート)の一歩手前の状態で、市民に対しての不要不急の外出を控えるよう要請が出されたり、「緊急事態宣言」の発令が検討されていたりしています。
私たち、医療法人社団健心会は心臓病の診断と治療、その(再発)予防において、力を尽くせるよう非常に高い水準で準備、研鑽を積んでおりますが、残念ながら、感染症の専門医はおりません。そのため、心臓病患者を重症化されるおそれのある(http://www.j-circ.or.jp/topics/jcs-notice20200218.pdf)新型コロナウイルスに対してみなさんの生命を守るための充分な診療体制があるとは言い切れません。そこで私たち、医療法人社団健心会は心臓病の専門医療機関として、心臓病をお持ちのみなさんを最大限守るべく、次の2点を指針として掲げ、当面のあいだ、診療にあたることをみなさんにお伝えいたします。
①新型コロナウイルスに罹患させない
②心臓病をお持ちのみなさんが安心して診療を受けられる環境をいつでも提供できるよう整備する
以上の指針を実行するために、以下のように対応いたします。
・胸部(心臓病の)症状のある方につきましては、24時間受診できる態勢を約束します。
・感染リスクが高まる「多数が集まる密集場所」となり得る待合室での感染を防ぐために、医療法人社団健心会に定期受診しており、病状の安定しているみなさんには、厚生労働省による以下の通達に基づき、電話による診療体制(「電話再診」)を令和2年3月30日より行っています(「新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取扱いについて」(令和2年2月28日厚生労働省医政局医事課、医薬・生活衛生局総務課事務連絡)及び「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その2)」)。私たちからご案内させていただく場合もありますが、「電話再診」のご希望がありましたらご連絡ください。
・胸部(心臓病の)症状以外の、感冒症状、下痢、嘔吐などのある方にはより適切な医療機関等をご案内させていただく場合があります。
・病棟での面会を制限させていただく場合があります。
以上の指針・対応は適宜見直していきます。
医療法人社団健心会 理事長 幡 芳樹
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- 2020.03.30面会禁止(面会謝絶)について
世界的に新型コロナウイルスが流行し、現在も感染拡大しております。
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐと共に、面会者から患者様が感染する可能性を考慮して、3月30日より面会を原則禁止しております。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力の程お願い致します。
なお、やむを得ず面会する場合は、必ずマスクを着用(各自ご準備ください)してから、ご相談いただきますようお願い致します。
医療法人社団健心会 理事長 幡 芳樹
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- 2020.03.11インフルエンザウイルス検査について
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、感染リスク防止のためインフルエンザウイルス検査をお断りしております。
感染リスク防止のため何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
医療法人社団健心会 理事長 幡 芳樹
地域の頼れる病院として検査、治療、リハビリまでを一貫して提供
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早期発見
制度の高い検査でリスクを把握
より的確な治療へと結びつける -
治療
豊富な診療実績で確かな治療を
検査から診断まで迅速に対応 -
再発防止
運動・食事指導で生活習慣の
改善を図る
心臓疾患の再発予防プログラムが充実
お知らせ
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- 2023.09.20ご入院中のテレビ・冷蔵庫のご利用が有料となります。
2023年10月1日よりテレビシステムを導入する事となりました。
システム導入に伴い、ご入院中のテレビ・冷蔵庫のご利用が有料となります。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
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- 2023.06.05TOE-GA(トーガ)講習会を行いました【Vivobarefoot】
5月22日(月)ベアフットシューズを展開するVivobarefootさんをお招きし、TOE-GAの講習会を行っていただきました。
Vivobarefootさん及びTOE-GAのご紹介については下記リンクよりご参照ください。
TOE-GAとは足のエクササイズの1つで、人間が本来持っている足の強さと感覚能力を取り戻す体操です。
当院では心臓疾患の原因となる高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病に対する食事、運動指導、薬物治療から、狭心症や心筋梗塞、心不全、不整脈といった心臓疾患全般に対する検査、カテーテル治療や心臓ペースメーカーなどによる治療から再発予防まで、途切れることのないようスタッフ一同取り組んでいます。
ではなぜ心臓専門の医療機関で足のエクササイズを行うのか。実は心臓と足には深い関係があり、足は第二の心臓と呼ばれ、ふくらはぎがポンプの役割を担い心臓まで血液を送り返しています。
ふくらはぎの機能を活発化させるには有酸素運動が効果的で、継続的に行うことにより心肺機能の改善はもちろん、ストレスの軽減や自律神経を整え血圧や脈拍の安定など様々な効果が得られます。さらに女性やデスクワーク、立ち仕事の方などにみられる「下肢静脈瘤」の予防としても有効です。
しかし、運動もさることながら我々が生活をする上で立つ、歩く、走るといった動作において、足が正しく体重を分散し、アーチも荷重を受け止められるように機能していなければなりません。足は身体の1/4以上の骨で構成され、各々の骨が互いに関節を形成し可動性を有しています。1つ1つが靭帯や筋肉、腱などの軟部組織で支持されることで、荷重による強い衝撃にも耐え得る構造をしています。
TOE-GAを行うことにより特に外反母趾、内反小趾、扁平足の改善が図れ、バランス力の向上により転倒リスクの軽減や運動効率の向上に繋がると考えております。また、椅子に座りながらでも行えるので、心臓に不安がある方でも負担が少なく安心して行えます。
この度の講習会で学んだことを活かし、患者様が長くご自身の足で歩き、継続的に運動を行えるようスタッフ一同邁進してまいります。
【Vivobarefootjapan】https://vivobarefoot.co.jp/
【当院の治療について】https://mjhospital.tokyo/about/greeting/
【運動療法について】https://www.hm-crc.jp/exercisetherapy
【下肢静脈瘤について】https://mjhospital.tokyo/medical/vascular/
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- 2023.03.31医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示
オンライン資格確認の導入の原則義務化に伴い、令和4年10月1日より「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」が新設されております。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算は保険医療機関において、初再診時に患者様の薬剤情報や特定検診情報等の診療情報を活用して質の高い診療を実施する体制について評価するものです。
当院は令和5年4月1日からオンライン資格確認について、下記の整備を行っております。
○ オンライン資格確認を行う体制を有しています。
○ 薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
【医療情報・システム基盤整備体制充実加算の詳細な点数について】
【初診時】
「加算1」 6点
・診療情報提供書の持参がない場合
・マイナ保険証での診療等の情報取得に同意しない場合
「加算2」 2点
・診療情報提供書を持参した場合
・マイナ保険証での診療情報等の取得全てに同意した場合
【再診時】
「加算3」 2点
・マイナ保険証での診療等の情報取得に同意しない場合
・従来の保険証で保険確認を行った場合
※再診時にマイナ保険証で資格確認を行い、診療等の情報取得に同意した場合は上記の加算は発生しません。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
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- 2022.01.04当院では「カテーテルアブレーション症例全例登録プロジェクト(J-ABレジストリ)」へ参加をしております。
当院では「カテーテルアブレーション症例全例登録プロジェクト(J-ABレジストリ)」へ参加をしております。
今回当院では、以下の臨床研究を行っており、研究への協力を希望されない場合はお知らせください。
1.研究の概要(目的、研究期間等)
〈目的〉
日本におけるカテーテルアブレーションの現状(施設数、術者数、疾患分類、合併症割合等)を把握することにより、カテーテルアブレーションの不整脈診療における有効性・有益性・安全性およびリスクを明らかにすることを目的としています。
〈予定期間〉
倫理委員会承認日(2022年1月15日)~2032年3月31日
必要に応じて、それ以降の期間延長は倫理委員会に申請し行っていきます。
2.研究に利用する情報の項目
付表1に記載している基本項目を登録します
3.情報の管理方法と、他の期間へ試料や情報等を提供する方法
〈情報の管理方法〉
本研究における研究IDと個人情報とを結びつける連結対応表を院内(パスワード入力の必要なコンピューター内)に保管します。データセットは、国立循環器研究センター循環器病統合情報センターで管理・保管します。研究協力施設が他の研究で使用する場合には別途倫理委員会での承認を得てから、日本不整脈心電学会の要請に従いデータの提供を行います。データのアクセスに関してはパスワード管理を徹底しアクセス記録を補完します。
〈情報の二次利用〉
本研究で得られた情報を将来、心疾患(特に不整脈疾患)の研究の為他の研究期間に提供し、二次利用する可能性があります。その場合には、新たな実施計画書を作成の上、倫理委員会の承認を得た上で進めます。
〈試料・情報の利用を拒否できること〉
今回の研究に該当される患者様で、情報の利用を拒否できます。拒否されたい方は、以下に連絡してください。
みなみ野循環器病院 江島 浩一郎
〒192-0918 東京都八王子市兵衛1-25-1
TEL:042-637-8101(代表)
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- 2021.05.26オンライン診療はじめました
この度LINEドクターを使用したオンライン診療をはじめました。
詳しくはコチラをご覧ください。
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- 2021.01.19新患予約受付サービス開始
新規患者様の診療予約受付を下記URLより受け付けております。
https://byoinnavi.jp/clinic/179095
※最短で2日後のご予約となります。
当日受診をご希望の方は病院へご連絡いただきご予約をお取りください。
みなみ野循環器病院
TEL:042-637-8101
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- 2020.08.25研究情報の公開について
- 同意の取得について
人を対象とする医学系研究に関する倫理指標(2014年12月22日)第12の1(2)イの規定により、研究者等は、被験者からインフォームド・コンセント(説明と同意)を受けることを必ずしも要しないと定められております。そのため今回の研究では患者さんからの同意取得はせず、その代わりに対象となる患者さんへ向けホームページで情報を公開しております。以下、研究の概要を記載しておりますので、本研究の対象となる患者さんで、ご自身の情報は利用しないでほしいなどのご要望がございましたら、大変お手数ですが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
- 研究課題名:
慢性心不全患者のフレイル実態調査
- 研究責任者:岩﨑孝俊
研究分担者:林大二郎、倉田裕子、小林琢
- 研究の意義と目的:
近年、高齢心不全患者さんの再入院や予後に関わる要因としてフレイル(虚弱)が関連することが明らかになってきました。心不全で入院された後、身体機能がどの程度回復したか、を調査することは高齢心不全患者さんの予後の改善のためにも重要なデータとなります。日本心血管理学療法学会では、下記の3点を当面の目標とし、全国多施設で研究を実施いたします。
(1)循環器理学療法を受ける心不全患者のフレイル有病率を明らかにする
(2)入院前の身体機能まで回復しないまま退院する心不全患者の割合を明らかにする
(3)高齢心不全患者の予後とその関連因子を調査する
- 観察研究の対象:
本研究の対象となる患者さんは、西暦2020年8月1日から西暦2022年3月31日の間に、リハビリテーション科で理学療法を受けた65歳以上の心不全の患者さんです。利用させていただくカルテ情報は下記です。
①患者さんの基本情報:年齢、性別、身体計測、介護保険認定、独居・支援
②医学的情報:診断名、既往歴、心臓超音波検査(LVEF、LAD)、血液データ(血清Cre、Alb、BUN、eGFR、CRP、Hb、Na、BNP)、治療方法、治療経過
③理学療法評価:入院前の生活機能(厚生労働省「基本チェックリスト」)、入院中の身体機能評価(Short Physical Performance Battery、握力、通常歩行速度、上腕・下腿周径)、日常生活動作(Barthel Index、Functional Independence Measure)フレイルの有無(日本版Cardiovascular Health Study Index)、理学療法の内容(実施期間、実施単位数、理学療法の内容)
④予後・退院先:転帰先、死亡の有無と生存日数、死因、再入院・再発の有無と日時(心血管疾患およびその他の原因)、在院日数、外来理学療法の有無
- 研究実施期間:西暦2020年8月1日~西暦2022年3月31日
- 被検者の保護:
本研究に関するすべての研究者は、ヘルシンキ宣言(2013年10月WMA
フォルタレザ総会[ブラジル]で修正版)および人を対象とする医学系研究に関す
る倫理指針(2014年12月22日)に従って本研究を実施します。
- 個人情報の保護:
患者さんの情報は、個人を特定できる情報とは切り離したうえで使用します。
また、研究成果を学会や学術論文で発表しますが、患者さん個人を特定できる個
人情報は含みません。
- 利益相反について:
本研究は、日本理学療法士協会からの研究資金を受けて実施します。
本件研究の責任者および分担者には開示すべき利益相反はありません。
- お問い合わせ先:
みなみ野循環器病院 リハビリテーション科
電話:042-637-8101
研究担当者:岩﨑孝俊
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- 2020.02.16当院でカテーテルワークショップを開催いたしました!
先日、2月13日(木)、角辻暁先生をお招きしてカテーテルのワークショップを行いました。
詳しい模様はコチラからどうぞ!
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- 2020.01.05幡院長と高地看護部長が動画で新年のご挨拶!!
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶を動画で撮影しております。コチラよりぜひご覧ください
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- 2020.01.05新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も、幡院長をはじめとしスタッフ一同、患者様のお身体や心と真摯に向かい合い、
皆さまが安心して健康に元気に暮らしていけるよう、精いっぱいサポートさせて頂きます。
皆さま、本年もみなみ野循環器病院をよろしくお願いいたします。
★本年も土曜・日曜、祝日の通常診療を行っております。
明けましておめでとうございます!本年も救急診療に加え、日曜祝日も外来を行いますので胸の症状で何かございましたらいつでもお越しください。地域の皆様のこころとからだの健康をサポートできるよう、職員一同尽力してまいりますので、さらなるご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
医療法人社団 健心会 みなみ野循環器病院さんの投稿 2019年12月26日木曜日
≪みなみ野循環器病院≫
042-637-8101
東京都八王子市兵衛1-25-1
月~土・日/祝 午前9:00 ~ 12:00 午後1:00 ~ 6:00
最寄駅
JR横浜線 八王子みなみ野駅
東口より徒歩 5分
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- 2019.12.07カテーテルワークショップの開催 ~CTOに対するカテーテル治療の攻略法~
当院でカテーテルワークショップを開催いたしました。
聖隷浜松病院より岡田先生をお招きしてCTOに対するカテーテル治療をご指導いただきました。
詳細はコチラをご覧ください。
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- 2019.11.30THE講演会 Up to Date ~PART2 高血圧と腎臓病を知って、心血管イベントを抑制しよう~【講演会】をupしました。
川崎医科大学腎臓・高血圧内科学講座主任教授 柏原直樹先生より『高血圧と腎臓病』に関するご講演の内容です。
詳しくは下記よりご覧ください。非常に分かり易く明瞭で、しかも面白いご講演内容でした。
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- 2019.11.26The 研究会 Up to Date ~PART1 高尿酸血症と痛風について(後編)~をupしました。
2019年10月、京王プラザホテル@八王子にて行われた、『高尿酸血症と痛風について』講演会の記事をupしました。
その模様は内容は下記をクリックしご覧くださいませ(^^)
The 研究会 Up to Date ~高尿酸血症と痛風について(後半)~
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- 2019.11.26診療放射線技師 望月先生、CCT2019でご講演!
先日、神戸で行われたCCT2019(Complex Cardiovascular Therapeutics 2019)にて、当院が誇る診療放射線技師の望月先生が講演されました。
テーマは“心血管CTの未来像を探る”
詳しい当日の模様は下記をご覧ください。
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- 2019.11.25★当院は日曜・祝日も外来診療しております★
当院は、日曜・祝日も平日と同じように外来診療をしております。
外来だけでなく、カテーテル検査、心臓CT検査も平日と同様にお受けいただくことが出来ます。
皆さま、ご遠慮なさらず当院を受診下さいませ。